市長ダイアリー(令和6年1月)
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NGT48の北村優羽さんを小千谷市スペシャルアンバサダーに任命しました(1月26日)
まちの魅力を広く情報発信し、知名度向上とイメージアップを図ることを目的として、小千谷市スペシャルアンバサダーを設置し、小千谷市出身でNGT48の北村優羽さんを任命しました。
北村さんが持つ知名度や情報発信力を活かし、小千谷市の魅力を広く発信していただきたいと思います。一緒に小千谷市を盛り上げていきましょう。
石川県七尾市に職員を派遣しました(1月26日)
1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地支援のため、1月26日から31日まで市職員4人と小千谷管工事協同組合7人を石川県七尾市に派遣します。
被災地の応急復旧対応としての漏水調査と修繕業務の支援を行います。
東山地区振興協議会から義援金をお預かりしました(1月23日)
東山地区振興協議会から、令和6年能登半島地震で被災した石川県と新潟県への義援金をお預かりしました。
中越大震災の時に全国のみなさんから助けていただいた恩返しのために、住民のみなさんの善意によって集めたものだそうです。
お預かりした義援金とみなさんの温かいお気持ちは、しっかりと被災地へお届けし、復興に役立てていただきます。
全国中学校体育大会に出場する選手が訪問してくれました(1月23日)
2月6日~9日に長野県野沢温泉村で行われる全国中学校体育大会 第61回全国中学校スキー大会に出場する、南中学校3年の冨澤日和さん、小千谷中学校2年の荻野璃子さん、新潟大学附属長岡中学校2年の藤巻伶菜さんが訪問してくれました。
みなさんは「自分の滑りに自信をもってスタートラインに立ちたい」「昨年果たせなかった目標の達成に向けて、感謝の気持ちを忘れずにがんばりたい」「夏からの練習の成果を発揮できるようにがんばりたい」とそれぞれ決意を発表してくれました。
全国の大舞台でも自信をもってプレーをし、大会を存分に楽しんでほしいと話しました。活躍を期待しています。
学校給食週間の市長献立をいただきました(1月23日)
給食週間は学校給食の意義や役割について理解を深め、関心を高めることを目的とした全国的な取り組みです。今年度の小千谷市給食週間のテーマを「小千谷の気になるあの人のおすすめ料理を食べよう」と題し、市内14校統一献立で実施しています。
思い入れのあるタレカツを盛り込んだ「スポーツ大好き 宮崎市長」献立を吉谷小学校の子どもたちと一緒にいただきました。
日頃から、給食に関わるみなさんに感謝し、おいしい給食をたくさん食べてほしいと思います。
小千谷市出身のJICA(ジャイカ)青年海外協力隊が訪問してくれました(1月18日)
JICA(ジャイカ)青年海外協力隊の髙橋歩実さんが訪問してくれました。髙橋さんは今月末から2年間カメルーンの農業高校へ派遣され、野菜栽培の支援を行います。
髙橋さんから「途上国の食の問題に興味があり、今回このようなチャレンジをさせていただけることになりました。農業を通じて現地の人の暮らしをより良くしたいです」とお話がありました。
また、訪問は欠席となってしまいましたが、斎藤汐(しほ)さんも同じくJICA(ジャイカ)青年海外協力隊としてルワンダへ派遣され、機械工作に関わる業務に従事します。
2人とも2年間健康に気を付けてたくさんのことにチャレンジし、将来は小千谷に戻ってきて、ぜひ小千谷の発展に力を貸してほしいと思います。
石川県に派遣した職員から報告を受けました(1月9日)
小千谷市が事務局を務める「中越大震災ネットワークおぢや」の一員として石川県に派遣した職員が帰庁し、現地での活動報告を受けました。
まだ混乱が続く被災地で、被害状況の確認と被害家屋認定調査への対応支援を行ってきました。
今後も要請に応じて、被災地の支援に全力を尽くしてまいります。
地域活性化起業人が就任しました(1月9日)
株式会社イーベース・ソリューションズから藤原浩太さんが地域活性化起業人として小千谷市に来てくれました。
地域活性化起業人とは、民間事業者の知見を地方の課題解決に活かしていただく制度です。
藤原さんには、自治体情報システムの標準化・共通化や庁内業務の効率化などに従事していただきます。
民間企業で培われたノウハウを活かし、活躍してくれることを期待しています。
市内各地でさいの神が行われました(1月7日)
7日・14日を中心に市内各地で、小正月の伝統行事「さいの神」が行われました。
7日に行われた県内でも有数の規模を誇る片貝町のさいの神に参加し、福餅まきをしました。
今年一年無病息災で、市民のみなさんにとってすばらしい年になることを願っています。
職員に向けて年頭のあいさつを行いました(1月4日)
令和6年のスタートにあたり、幹部職員に向けて年頭のあいさつを行いました。
職員には、市民や企業に対してスピード感と当事者意識を持って向き合い連携していくこと、部署や課を越え横断的に情報共有をしながら事業に挑戦することを伝えました。
新年を迎えるとともに心を痛めるニュースが飛び交っています。厳しいときこそ笑顔を忘れずに、本年も職員一丸となり小千谷の宝を磨き上げながら市が抱える重要課題に向け尽力してまいります。