市長ダイアリー(令和6年4月)
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信濃川河岸段丘ウォークに参加しました(4月29日)
今年も12キロメートルコースに参加しました。
最高のウォーキング日和の中、自然を満喫しながら参加したみなさんと一緒に気持ちの良い汗を流しました。
途中、一般公開されていたJR小千谷発電所にも立ち寄り、施設を見学しました。
第11回国際錦鯉幼魚品評会が開催されました(4月20日・21日)
世界各国の錦鯉愛好家の幼魚品評会が総合体育館で開催され、40か国から1,795尾が出品されました。
受賞されたみなさんには、これからも錦鯉の魅力を発信する一翼を担っていただくことを期待しています。
また、壊滅的な被害を受けた中越大震災から20年の時を経て、今回も小千谷市で盛大に開催できることをうれしく思っています。
錦鯉は日本と世界の友好のかけ橋となり、世界平和を目指していく上での大切な文化であると思っています。
これからもますます錦鯉の愛好家が増えることを願っています。
「小千谷の自然を愛する会」のみなさんから記録集「高場山の植物」をいただきました(4月18日)
この記録集は、「小千谷の自然を愛する会」設立10周年を記念し発刊されたもので、高場山とその周辺の植物を長年にわたり調査した結果がまとめられています。
市内では高場山周辺でしか見ることができない植物など、季節ごとの色とりどりの植物が写真とともに紹介されており、大変興味深く拝見しました。
自然観察会など、市民のみなさんとともに行う自然を愛する活動に感謝し、また、今後のみなさんの研究や調査の結果を楽しみにしています。
春の交通安全運動出発式に参加しました(4月5日)
春の全国交通安全運動が始まり、出発式に参加しました。
また、原信西小千谷店前の市道で交通安全運動の呼びかけを行いました。
悲惨な交通事故の発生を防ぎ、子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らせる地域社会を目指します。
引き続き、安全運転と交通事故防止にご協力をお願いします。
ラジオ番組「小千谷をもっと好きになる 金曜はおぢゃトーーーク!」が始まります(4月5日)
「おぢやBravo!」に代わる新しいラジオ番組として、毎週金曜日の午後0時30分~0時50分の20分間で放送します。
プライベートの話も交えながら、市の取組やイベントなど小千谷の最新情報をわかりやすくお伝えします。
パーソナリティは、「おぢやBravo!」のパーソナリティを務めた村井杏さんとともに行います。ぜひお聞きください。
エフエム新潟の番組ページはこちら(別の窓が開きます)
ゆきぐに信用組合と「暮らしやすい“まち”づくり」に関する連携協定を締結しました(4月3日)
この連携協定は、子育て支援、健康・福祉の増進に関することなどについて、ゆきぐに信用組合と小千谷市が相互に連携・協力することで「暮らしやすい“まち”づくり」を実現し、持続可能な小千谷市としてさらなる発展を図ることを目的としています。
子育て支援策を重要政策の柱の一つとして掲げている中、子育て支援などに関するさまざまな事業で連携・協力いただけることを大変うれしく思います。
協定締結を契機として、ゆきぐに信用組合様の事業の発展、そして小千谷市の発展に大きくつながることを期待し、引き続き子育てにやさしく健康寿命で支えあうまちづくりを進めてまいります。
地域おこし協力隊に辞令を交付しました(4月1日)
4月1日付けで内ヶ巻地域に内藤順孝さんが地域おこし協力隊として着任しました。
内藤さんには、農事組合法人「うちがまき絆」での農作業従事や、地元産農産物の販路拡大・商品化企画・直売所企画などの活動を行っていただきます。
内藤さんのこれまでの経験や知識を存分に発揮してくれることを期待しています。
農業を通した地域おこしで一緒に小千谷を盛り上げていきましょう。
新年度が始まりました(4月1日)
新年度が始まり、新採用職員や異動・昇任した職員、教育長や教育委員に辞令を交付しました。
新採用職員研修では、自己紹介も交え、市民の笑顔とありがとうを増やせるよう、業務にあたってほしいと話しました。
職員一人ひとりが業務に全力を注いでくれることを期待しています。