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市長ダイアリー(令和6年12月)


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印刷ページ表示 更新日:2024年12月27日更新

全国農業共済組合連合会から感謝状を授与されました(12月26日)

令和5年度の米をはじめとした農作物の不作を受け、新潟県農業共済組合が行っている農業経営収入保険制度の保険料等への助成を行ったことに対して感謝状を授与されました。
農業者の経営安定に少しでもお役に立てていれば幸いです。

水品第一理事から感謝状を受け取る宮崎市長の画像 感謝状を持って記念撮影をする水品第一理事と宮崎市長の画像

地域おこし協力隊が着任しました(12月25日)

地域外の人材を活用し、地域の活性化に必要な施策を推進するため、尾脇早英(おわきさえ)さんが地域おこし協力隊として小千谷観光協会に着任しました。
尾脇さんは新潟市出身で、以前から県内の熱気球チームと交流があり、おぢや風船一揆ではパイバル観測などのお手伝いをしていただいていました。過去に当市の熱気球パイロット育成事業に参加いただいたことで念願のパイロットになられ、当市に恩返しがしたいとの思いから地域おこし協力隊を志望されました。
尾脇さんからは、おぢやまつりやおぢや風船一揆の企画・運営、熱気球団体の活動支援、熱気球パイロットの育成などを行っていただきます。
尾脇さんの新たな挑戦を応援するとともに、熱気球のまちとして地域の活性化につながることを期待しています。

辞令書を持って記念撮影をする尾脇さんと宮崎市長の画像 尾脇さんと話をする宮崎市長の画像

市内の高校生が開発した防災食の誕生記念発表会に出席しました(12月16日)

U・Iターン就職支援事業の一環として、小千谷西高等学校の生徒が阿部幸製菓株式会社と連携して防災食の開発を行ってきました。
この日は開発した「ここ辛カレー」と「ぽっかスープ」の発表会がホントカ。で行われ、おおぜいの市民の方にお越しいただきました。
市内の企業と高校生が一体となってすばらしい商品が開発できたことをうれしく思います。
生徒のみなさんはこの経験をいかし、今後も小千谷でさまざまなことにチャレンジしていただきたいと思います。

開発された防災食の画像 発表会参加者の集合写真の画像

公益社団法人全日本不動産協会新潟県本部と小千谷市空き家情報バンク制度の運用に関する協定を締結しました(12月13日)

この協定は「小千谷市空き家情報バンク制度」の運用について、公益社団法人全日本不動産協会新潟県本部と小千谷市が相互に連携・協力することで、登録物件の増加や空き家の有効活用による移住・定住の促進などを目的としています。
市が力を入れて取り組んでいるU・Iターン推進や子育て支援、産業振興の政策には、住宅環境の整備が欠かせない課題となります。
​協定締結を契機として、小千谷市でも全国の自治体同様に増加している空き家の有効活用をさらに促進し、小千谷に住みたくなるような施策を推進してまいります。

協定書をもって記念撮影をする高木本部長と宮崎市長の画像 協定書に署名をする高木本部長と宮崎市長の画像

​全国中学駅伝大会に出場する選手が訪問してくれました(12月2日)

12月15日(日曜日)に滋賀県野洲市で開催される全国中学駅伝大会に出場する、小千谷中学校陸上競技部男子駅伝メンバーが訪問してくれました。
県大会で優勝、北信越大会では2位の成績を収め、6年ぶり6回目の出場を決めました。
選手のみなさんは「県チャンピオンにふさわしい走りをしてきたい」「自己ベストを狙い、感謝の気持ちを持って走り抜きたい」と意気込みを発表してくれました。
また、12月6日には小千谷中学校で激励会が行われました。
伝統の緑のユニフォームが全国の舞台で躍動する姿を楽しみにしています。

全国中学駅伝大会出場選手と顧問の先生、松井教育長、宮崎市長の集合写真の画像 小千谷中学校の激励会でステージに並んで立つ選手の画像

おぢや棚田米コンテストが開催されました(12月1日)

小千谷市では初開催となるお米のコンテストが開催され、主に山間部で生産されたお米77点がエントリーされました。
私は特別審査員として参加し上位10点のお米の食べ比べをしましたが、どのお米も甲乙つけがたいほどおいしかったです。
市では現在、小千谷のお米のブランド価値を高めるために「認証米制度」の導入に向けた準備を行い、持続可能な農業を目指しています。
このコンテストが、全国の方々に中山間地域で作られたお米のすばらしさを知っていただける機会となればうれしく思います。

棚田米コンテストのステージで開会のあいさつをする宮崎市長の画像 会場に並べられた一口サイズのご飯の画像​​​

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