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大崩(おおくずれ)水芭蕉群生地

印刷ページ表示 更新日:2010年7月12日更新

小千谷市の中心部から南南東に約10キロメートル、大崩集落から少し奥に入った標高約250メートルの地点にあり、小さな渓流をもつ細長い地形上に分布しています。面積は約3アールです。

ミズバショウは、現在の種子植物中でも古い歴史を持つ植物で、高地性のものですが、地球の低温時代に国内に広く分布したものが、この地に部分的に残されたものと考えられます。
ミズバショウがこのようにまとまって分布しているのは小千谷市内では珍しい場所です。

文化財指定日 1972年4月1日

大崩水芭蕉群生地の全景の画像水芭蕉群生地の全景

大崩に群生する水芭蕉の画像ミズバショウ

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