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魚沼神社年中行事記(うおぬまじんじゃねんちゅうぎょうじき)
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更新日:2013年2月24日更新
通称「天正日記(てんしょうにっき)」といわれるもので、天正16年(1588年)12月、魚沼神社の当時の神主小川高繁(たかしげ)が、同社および十八末社の年中行事(儀式(ぎしき)、供物(くもつ)、みそぎ、祈祷(きとう)等)を月を追って詳細に記録したものです。
神仏混淆(しんぶつこんこう)の信仰、当時の民俗、習慣の一部分をうかがうことができる資料になっています。
文化財指定日 1972年4月1日
折り本仕立てになっています
魚沼神社の年中行事を詳細に記述しています