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有害・危険物の出し方

印刷ページ表示 更新日:2023年8月16日更新

収集品目

有害物である水銀を含むもの、発火の恐れがあるもの

主な有害・危険物

出し方

  • 透明または半透明の袋に入れ、袋に「キケン」と書いて出してください。
  • 種類ごとに出す必要はありません。1つの袋の中に入れて出してください。
  • 蛍光管は、袋に入れる際、新しいものを買ったときのケースに入れるか、新聞紙などの紙に包んでください。袋から飛び出していても回収します。
  • 水銀の体温計・温度計・血圧計は、ケースに入れるか紙などに包み、「水銀」と書いて、他の「有害・危険物」と同じ袋に入れ「キケン」と書いて出してください。
  • スプレー缶、カセットボンベは必ず中身を使い切ってから出してください。(詳しい出し方は、スプレー缶・カセットボンベの処分についてをご覧ください。)

スプレー缶・カセットボンベの処分について

中身の残ったスプレー缶・カセットボンベなどは中身の残ったままごみ収集場所に出すと、ごみ収集車やごみ処理施設での引火や破損事故の原因となり大変危険です。次のとおり安全な出し方へのご協力をお願いいたします。

1.中身をカラにする

製品を使い切って、中身をカラにしてください。
※どうしてもカラにすることができないものが大量にある場合は、クリーンスポット大原に直接搬入してください。

2.中身がカラになったか確認する  

缶を振って音を聞いてください。
※中身が残っていると「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がします。

3.使い切れないものは中身を出す

  • 残ったガスを安全に抜くための装置(ガス抜きキャップ)が付いたものについては、製品に書いてある「ガス抜きキャップの使い方」をよく読んでガスを完全に抜いてください。
  • ガス抜きキャップがない場合は、噴射ボタンを押してガスを完全に抜いてください。

※必ず風通しが良く火の気のない屋外で実施してください。

小型充電式電池が使われている小型家電の処分について

小型充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など)が使用されている小型家電を処分する際は、必ず小型充電式電池を取り外してください。詳しくは以下のページをご覧ください。

火災の原因!リチウムイオン電池などの小型充電式電池の出し方

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