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第五次小千谷市総合計画 基本構想
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更新日:2016年3月25日更新
基本構想の全文は、下記PDFファイルからダウンロードできます。
基本構想とは
将来にわたっての基本理念と都市像を掲げ、それを実現するための基本目標や分野別の施策を体系的にまとめたもので、長期的な市政運営の基本方針として示すものです。
計画期間
平成28年度から令和7年度までの10年間
将来像
基本構想の理念
昭和55年3月に制定した「市民のねがい」を基本理念として、社会情勢の変化を的確にとらえ、豊かな自然と調和した生活環境のもと、健康で生きがいのある生活が営める街づくりを進めます。
市民憲章「小千谷市民のねがい」はこちらから(昭和55年3月1日制定)
人口フレーム
平成22年の国勢調査に基づく国立社会保障・人口問題研究所の推計では、小千谷市の人口は2040(令和22)年に28,366人まで減少すると予測されています。
この計画では、2040年に29,000の人口を維持することを目標に、計画の目標年度である2025(令和7)年に34,000人の人口を維持することを目指します。
「小千谷市人口ビジョン」(平成27年10月策定)のページはこちらから
都市像
基本理念をもとに、震災を乗り越えた経験や豊富な自然と誇れる技術(産業)を活かしながら、市民一人ひとりが輝き、持続する都市を目指すものとします。
都市像をあらわすキャッチフレーズ
「~ひと・技・自然~ 暮らして実感 地域の宝が輝くまち おぢや」
都市像ロゴマーク
基本目標
基本理念に基づき、次の6つを基本目標としながら、第五次小千谷市総合計画を推進します。
- 基本目標1 人を育み文化の香るまちづくり(教育、文化、スポーツ)
- 基本目標2 子育てにやさしく健康長寿で支えあうまちづくり(福祉、健康、医療)
- 基本目標3 創造性と活力あふれる産業のまちづくり(産業)
- 基本目標4 魅力ある都市空間創出と暮らしやすいまちづくり(都市基盤)
- 基本目標5 自然を活かした調和と安心のまちづくり(防災、環境、克雪)
- 基本目標6 ふれあい、にぎわい、暮らし続けたいまちづくり(交流、市民参加)