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まちづくりプロジェクト「みんなの一歩で、未来づくり大作戦」が始まりました

印刷ページ表示 更新日:2025年2月3日更新

まちづくりプロジェクト「みんなの一歩で、未来づくり大作戦」とは

令和6年3月10日、小千谷市は市制施行70周年を迎え、さまざまな取組やイベントが行われました。
この節目の年を「再スタートの年」と捉え、10年後、20年後、さらにその先の未来を見据えて誰もが暮らしやすい持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
起業創業への手厚いサポート、毎日にぎわうホントカ。のオープン、みんなが驚いたブルーインパルス飛行決定、山本山に咲き誇った「天空のひまわり畑」、「オヂヤホタル」の希望の明かりなど、市民と行政が力を合わせることで、まちが大きく変わり始めています。

子どもたちでにぎわうホントカ。の写真 天空のひまわり畑の写真 オヂヤホタルの写真

さらに輝く未来を目指して、市民のみなさんが主役となって取り組むまちづくりプロジェクトが、「みんなの一歩で、未来づくり大作戦」です。
未来を創るために、今を変える。みなさんの一歩(ワンアクション)が、ワクワクするような未来のまちづくりにつながります。

未来づくりアンバサダー募集中!

市民のみなさんとともに取り組む2つの作戦を発表!

「みんなの一歩で、未来づくり大作戦」として、市民のみなさんとともに取り組んでいく2つの作戦を発表します。

なんだかまちが面白くなってるらしいから「小千谷に帰っておいでよ!」声かけ作戦2025

市民のみなさんの周りに、首都圏など市外・県外で暮らしているお子さん、お孫さん、親戚、知人など、小千谷出身の方はいらっしゃいませんか?それぞれ、離れた地で学び、働き、子育てなどに日々奮闘されていると思います。
学校の卒業、30歳になった、結婚した、子どもが生まれた、子どもが巣立ったなど、どんなタイミングでも結構です。ぜひ「いつかふるさと小千谷に帰っておいで」と声をかけてあげてください。
小千谷市は、ふるさとに帰ってくる方を、移住支援金やアパートの家賃補助、奨学金の返還支援などトップレベルの支援制度を盛りだくさんに用意してお待ちしています!

小千谷市帰っておいでよ!声かけ作戦チラシの画像​​

小千谷に帰っておいでよ!声かけ作戦2025の作戦チラシ [PDFファイル/6.85MB]

​子育て支援制度盛りだくさんで全力応援「子育てするならダンゼン小千谷!」声かけ作戦2025

市民のみなさんのお知り合いに、市外で子育てに奮闘されているパパさん・ママさんはいらっしゃいませんか?そんな方に「子育てするならダンゼン小千谷が良いみたいだよ」と声をかけてあげてください。
小千谷市は妊産婦医療費や子ども医療費無料、ワンコインで利用できる病児病後児保育室、保護者に応援ギフトをお贈りする「おぢやつつみ~Smile&Family~」など、お子さんや保護者に寄り添った伴走型支援で全力サポートします!

子育てするならダンゼン小千谷!声かけ作戦チラシの画像​​

子育てするならダンゼン小千谷!声かけ作戦2025の作戦チラシ [PDFファイル/5.98MB]

声かけにご協力をお願いします

市民のみなさんから、周りの方にぜひ声かけをお願いします。3万人が声かけして、そのうち1%の方の行動が変われば、それはまちの未来にとって大きな効果となります。
ぜひこの作戦にご参加とご協力をお願いします。

未来づくりアンバサダー募集中!

大作戦参加カードの表面大作戦参加カードの裏面

未来づくり大作戦の開始に合わせ、支援制度が一目で分かる作戦チラシをご用意しました。
そのチラシを配りながら、市外の方への声かけにご協力いただける「未来づくりアンバサダー」を募集しています!
人数制限はありません。
小千谷の未来をつくるため、ぜひ多くの方からこの作戦へのご参加をお願いします。

  • 参加資格/一緒に一歩を踏み出す気持ちのある方

ご参加いただける方は、下記のいずれかの方法でご連絡ください。

  1. こちらのリンクまたは二次元コードから応募 未来づくりアンバサダー募集用二次元コード
  2. 電話/0258-83-3507(企画政策課)
  • 申込後に、担当者からご連絡させていただきます。

宮崎市長からのメッセージ

5月1日に開催した市制施行70周年記念式典において、この大作戦について宮崎市長からメッセージをお伝えさせていただきました。
改めて、そこに込めた意味や思いをお伝えさせていただきます。

「このプロジェクトには、市民の誰もが、例えば小学生でも理解できる、そして、市民みんながその気になって一歩踏み出すことで、大きくまちが変わるきっかけとなる、そんな願いをこめて、誰もが分かるような名前を付けました。
未来を創るために今を変える、そのためにみんなで一歩踏み出そう、そんな願いを込めています。

(中略)
これまで先人たちが小千谷を創ってきたように、市民みんなで力を出し合えば、必ず「誰もが安心して暮らせるまち」を叶えることができるはずです。
みんなで声をかけあい、その一歩を踏み出してみませんか。市民の皆さんからまずはこの大作戦の名前を覚えていただき、未来づくりのための一歩にご協力をお願いします。」

宮崎市長が大作戦を発表している画像  小千谷市長 宮崎悦男

宮崎市長からのメッセージ(全文)

宮崎市長からの熱いメッセージの全文は、こちらからご覧ください。

メッセージ全文 [PDFファイル/155KB]

大作戦によって目指す、小千谷の未来の姿

当市は大幅な人口減少が続いており、このままではまちとして成り立たなくなる可能性のある「消滅可能性自治体」に挙げられています。
人口減少はまちの担い手不足や働き手不足を招き、商業や工業、農業などの産業が縮小し、病院の存続や公共交通などあらゆる市民生活に影響を及ぼします。

では、10年後、20年後、その先も「誰もが暮らしやすいまち」にしていくためには、どうしたらいいでしょうか。

特効薬はありませんが、その一つの対策として、まちのにぎわいや経済を活性化させ、その効果をさまざまな分野にどんどん波及させていくことが重要です。
そのために、U・Iターンや子育て、若者のチャレンジをまちぐるみで応援し、地場産業の育成や山本山をはじめとした地域の宝を磨きあげるなど、多面的な施策によって20~40代の若者を増やし、まちの担い手や働き手を確保します。
その結果、まちのにぎわいや経済が活性化して税収が増え、それが高齢者や子どもたち、障がいをお持ちの方などへの手厚い支援を可能にする好循環を実現します。

若者が集い、働き、子どもと一緒にいきいきと暮らせること。
高齢者が生きがいを感じながら、安心して過ごせること。
「誰もが安心して暮らせるまち」の実現を目指していきます。

大作戦が目指すまちのイメージ図

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