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小千谷市のあゆみ:平成7年
1月
鈴木幸保選手が全日本学生選手権でジャンプと複合で2冠を達成(1月9日~11日)。
第68回全日本学生選手権(インカレ)スキー競技で、鈴木幸保選手(亜細亜大2年、千谷川出身)がジャンプ(ノーマルヒル)競技と複合競技で2冠を達成しました。インカレで県出身選手がジャンプ競技を制したのは初。ジャンプと複合の両種目のチャンピオンは36年ぶりという殊勲です。
2月
「阪神大震災被災者を援助する小千谷市民の会」が市民に呼びかけ救援物資の受付を行い、芦屋市に届ける(2月5日)。
阪神・淡路大震災によるガス管復旧作業のため、ガス水道局が小千谷市管工事協同組合の協力を得て、神戸市に支援隊を派遣する(2月26日~3月12日)。
3月
プライバシー保護で住民票の続柄の表示が変わり、「長男」・「二女」などの表示を一律に「子」と表示する(3月1日)。
第1回東小千谷雪上スポーツ大会が勤労青少年ホーム前で開催される(3月12日)。
池ヶ原地区農業集落排水施設供用開始(3月31日)。
4月
「小千谷市定住促進住宅リバーイースト」の入居開始(4月1日)。
新しい用途地域が適用され、住居地域などが細分化される(4月1日)。
予防接種の実施方法が、義務接種から努力義務接種などに変わる(4月1日)。
小千谷市消防団の編成が変わり、組織に新しく班が設置される(4月1日)。
月2回の学校週5日制が実施され、第2土曜日に加えて、第4土曜日も休日になる(4月1日)。
木津と大原が合併して「木津町」が誕生(4月1日)。
小千谷少年ラグビースクールの開校を記念し、大学日本一の大東文化大学と新潟三洋電子株式会社が記念試合を行う(4月30日)。
5月
総合体育館コミュニティプラザのデザインを公募する(5月1日)。
元町地内の信濃川築堤護岸の竣工式が行われ、愛称を「ウォーク元町」と命名される(5月25日)。
7月
11日夜間から17日にかけて集中豪雨に見舞われ、床下浸水や崖崩れが発生し、木津町地内では上越線の線路が崩れ落ち、不通となった。
9月
知事の「ろばた対話」が開催される(9月21日)。
第1回新潟県郡市対抗女子クロスカントリーリレー大会が白山運動公園で開催され、19チームが参加する(9月24日)。
10月
東小千谷地区で下水道供用開始(10月1日)。
全国婦人消防操法大会で上ノ山婦人消防隊が優良賞を受賞する(10月4日)。
西部土地区画整理事業が完了し、記念碑の除幕式などが挙行される。この事業により新しい地名「若葉」が誕生する(10月26日)。
11月
小千谷地域防火管理協会設立30周年で記念講演会が開催される(11月15日)。
土川土地区画整理事業竣工式が挙行される。(11月24日)。
12月
浦柄地区ガス水道拡張事業竣工(12月4日)。
茶郷川第2放水路の修繕工事が終わり、サンプラザ脇から信濃川までの約440メートルが供用開始される(12月7日)。
林道市之沢線竣工(12月14日)。