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小千谷市の消防団を紹介します
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更新日:2024年10月1日更新
小千谷市消防団は、消防団長を筆頭に団本部と8ケ分団から構成されています。
令和6年10月1日現在で計582人の消防団員を配置し、防災訓練・水防訓練などを積み重ね、各種災害防御活動に従事するとともに、火の元点検など火災予防の啓蒙普及を行っています。
活動の様子/小千谷市の消防団員数など/消防団員異動報告書関係
小千谷市消防団が発行する広報誌を紹介します
小千谷市消防団では、消防団の活動を身近に感じていただき、市民から親しまれ、信頼される消防団を目指し、広報誌「団報 火の見やぐら」を発刊しています。
- 団報 火の見やぐらNo33 [PDFファイル/2.42MB]
- 団報 火の見やぐらNo34 [PDFファイル/2.18MB]
- 団報 火の見やぐらNo35 [PDFファイル/3.26MB]
- 団報 火の見やぐらNo36 [PDFファイル/1.83MB]
- 団報 火の見やぐらNo37 [PDFファイル/1.7MB]
- 団報 火の見やぐらNo38 [PDFファイル/2.11MB]
- 団報 火の見やぐらNo39 [PDFファイル/2.48MB]
- 団報 火の見やぐらNo40 [PDFファイル/2.07MB]
- 団報 火の見やぐらNo41 [PDFファイル/3.04MB]
活動の様子
魚沼市で魚沼市消防団と合同訓練 |
出初式で放水をする消防団 |
出初式での特殊放水体形 |
信濃川での合同水防訓練 |
小千谷市の消防団員数【令和6年10月1日現在】
団長:1人
副団長:3人
分団長:17人(女性消防団員1人)
副分団長:22人(女性消防団員1人)
部長:47人(女性消防団員1人)
班長:154人(女性消防団員3人)
団員:338人(女性消防団員8人)
計:582人(女性消防団員14人)
消防団員の身分:消防団員は特別職の地方公務員です
- 消防団員は消防団長から任命されます。
- 個人としての活動は自由です。
- 他の公職と兼ねることができます。
消防団とは
「自分たちの町は自分たちで守る」という郷土愛護の精神を基調とし、地域社会に奉仕する団体です。
消防団員の処遇
- 年額報酬:階級ごとに年1回支給されます。
- 出動報酬:災害等に出動したときに支給され、1回あたり4時間ごとに4,000円が支給されます。
- 費用弁償:会議や研修に参加したときに支給されます。
- 公務災害補償:公務遂行中の事故などにより、病気やケガをした場合に補償されます。
- 退職報償金:消防団員として5年以上勤務し、退職した場合には、勤務年数や階級により、退職報償金が支給されます。
小千谷市消防団員の階級別年額報酬【令和6年4月1日現在】
団長:97,000円
副団長:67,500円
分団長:48,500円
副分団長:40,000円
部長:38,000円
班長:37,000円
団員:36,500円
入団条件
小千谷市に在住又は勤務し、年齢18歳以上65歳まで、身体強健で、かつ奉仕の精神を持つ者ならば性別は問いません。
消防団員異動報告書関係
入団・昇任・退団・個人情報の変更(住所変更・入金口座変更など)の各様式をダウンロードできます。
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