中越大震災20年事業「オヂヤホタル」～OJIYA HOTARU illumination　感謝と希望のイルミネーション～

更新日：2024年11月10日更新印刷ページ表示

オヂヤホタルは終了しました

オヂヤホタルは11月9日をもちまして終了しました。開催期間中は多くの方からご来場いただき大変ありがとうございました。
また、開催にあたり事業所・個人のみなさまからご協賛いただくとともに、多くの方からペットボタル®の設置と撤去にご協力いただき、事業を実施することができました。重ねて御礼申し上げます。
いただきました協賛金の一部は、11月18日（月曜日）に輪島市へ義援金として寄贈させていただきます。
本事業は来年、再来年も開催する予定です。実施方法や会場は未定ですが、次年度以降の開催に向けて参考としたいため、今年度の事業に対してご意見などがありましたら、アンケートフォームからお答えいただけますと幸いです。よろしくお願いします。

アンケートにご協力をお願いします

アンケートフォームはこちら（https://logoform.jp/form/zdEy/771306）

アンケートフォームの二次元コードの画像

中越大震災から20年。小千谷市は甚大な被害を受けながらも、人々が助けあい、支えあい、さまざまな方々のご支援を賜りながら、美しく、かけがえのないふるさとの復旧、復興を遂げました。
これまでいただいた多くの励ましとご支援に改めて感謝の思いを伝えるとともに、能登半島地震からの1日も早い復興を願うメッセージを込めた感謝と希望の光を灯します。

オヂヤホタルの画像

イベント概要

市内商工関係団体と市でオヂヤホタル実行委員会を組織し、市民や事業所からの賛同をいただき、市民総参加によるイベントを開催します。
会場には、市内小中学生約1,200人のメッセージを込めたペットボタル®を含め約5,000個のペットボタル®を設置し、小千谷市を流れる信濃川の蛇行と市の魚「錦鯉」の色を表現した幻想的なイルミネーションにより感謝の光を灯します。

また、石川県輪島市で毎年開催している「白米千枚田　あぜのきらめき」が能登半島地震により甚大な被害を受け開催中止となったため、輪島市より約15,000個のペットボタル®をお預かりしました。同会場にはそのペットボタル®を利用して「あぜのきらめき」をイメージしたイルミネーションも設置し、復興への願いとエールを込めた希望の光を灯します。ぜひ会場にお越しください。

9月22日に行ったペットボタル®設置イベントとイルミネーション完成セレモニーの様子はこちらからご覧いただけます。